どうもおはようございます。Tohです。
カニ、お好きですか?
ぼくは、大好きです!
でも、カニ高いですよね。
都内で食べたら1万くらいか。
ということで、カニを食べに、
新潟まで行ってきました。
「バカなの?」
って言われそうですね。いいんです。
新潟の糸魚川というところに、3000円も出せば山盛りのカニが提供されるお店があります。
道の駅マリンドリーム能生というところにある、かにや横丁です。
車で行くなら、北陸自動車道の能生インターから5分くらい。便利です。
こんな感じでかにや横丁。雨が降っていたのと、閉店まであと40分くらいだったせいか、
ほっとんどお客さんいません。
その分、お店のおばちゃんは本気でぶつかってきます。
「おにーさーん!カニ食べていきなよーーー!!!」
今回の予算は3000円。ちょっと奮発しました。どれくらいのカニがもらえるのか。
お収め下さい。かに3杯とおまけでもらった脚数本
もらった瞬間、絶句しました。
「こんなに食えるんか…?」
というか、2時間後には夕食が待っています。
でもちょっとまって。
ぼくはカニを食べにきたんです。
カニが食べたくて、到着時には手が震えていたんです(これ本当)
カニを食べないと、おそらく震えは全身に達して死んでしまう(たぶん本当)
食べました。
カニを買うと、↑のカニのほか、ハサミ、割り箸などをくれます。
「食べ終わったらもってきてねー」
と、食べ方まで親切に教えていただきました。
この日はこれもカニ好きの友人と行ったのですが、
カニを食べる部屋、誰もいませんでした。
そこにあやしいカニセットをもった男二人。
ちなみに食べている最中の画像はありません。
理由は3つ。
- 無心で食べるから写真撮ってる暇なんてないわ!
- カニを食い散らかす写真なんて取れるわけないですわ。
- 女言葉の「〜わ」って、句読点か感嘆符かで受け取るイメージぜんぜんちがうわ
結論から申しますと、
カニ3杯はきっつい!(幸せ)
カニでおなかが満杯になるんです。
ああん幸せ。
今回の反省点としては、「量」を選んでしまったということ。
幸せな悩みという意味合いでご理解くださいませ。
次回は「ちょっと良い(いい)カニを2杯ほどおくんなまし」作戦にします。
今回は3杯、次回は2杯。
「次回は1杯」としないところがカニ好きのカニ好きたるゆえんです。
たぶんわりといいカニ1杯勝負にすると、物足りなく感じると思うんです。
欲深いですね。
この記事を書いている最中、またカニ食べたい症候群がでてきました。
また行くかも。
カニ料理?なにそれ
俺はカニを、カニだけを、食うんだよ!
そういう欲求、ありませんか。
そうなったら糸魚川へぜひ。
朝から失礼いたしました。